ウジを思いのままに紹介
우지 WOOZI (ウジ)
まずは、公式サイトよりプロフィールを(所属以下は翻訳機頼りです)。
1996年11月22日生まれ
A型
所属:ボーカルチームリーダー
特記事項:芸能をドキュメンタリーにする
特異点:作業室に閉じこもって出てこない
注意事項:初演した表情の毒舌家
画像キーワード:セブンティーンアルバムプロデューシングを担当、牛乳肌、絶対童顔
続いて、Wikipediaから。
本名 : イ・ジフン (이지훈)
出身地 : 釜山 広域市
身長:164cm
ボーカルチームのリーダー
作詞作曲も担当している
彼女はおろか女友達もいなかったと公言している
5年程練習生期間があり、出身は釜山=中学生で単身ソウルに来て練習生になってそこから練習生生活=宿舎生活。彼女いたとしてもまともには付き合ってなさそう…。な、ちびっこ鬼プロデューサーのウジです。
作詞作曲を手掛けていると最初聞いた時は「まあ、そういうアイドル結構いるし」という感じだったのですが、アルバムのプロデュースまでしていると聞いたら見る目が変わりました(しかも、デビューミニアルバム作製時はまだ19歳ですよ。おそらく、作詞作曲始めてから1年ぐらいしかたっていない)。
そして、もともとそういうこと(作詞作曲プロデュース)志望じゃなかったししていなかったと聞いて、見る目がますます変わりました。
練習生期間の長かったウジ。あるとき事務所から「やってみろ」といわれ「やってみた」ら「できてしまった」ので、作詞作曲プロデュース担当することになったそうです。
なので、デビュー前のプロモーション動画では、ダンスについて語っています。
[日本語字幕]160118 プレデビューフィルム 2話 ウジ ホシ
ボーカル担当ですらなかったという事実。そして、ダンス担当であったことからもわかる通り、ダンスもうまいウジ。ラップもやらせたらうまいんだとか。
なに、この、才能の塊。
背が低くて童顔で肌の色も白くてなんともかわいらしい外見をしているウジですが、男らしい男が多いと有名な釜山出身の釜山男子なので、愛嬌が苦手です。正確に言うと、愛嬌をする自分に耐えきれません(笑) 彼はプロのアイドルなので、愛嬌を求められれば完璧にこなします。めっちゃ可愛い。けど、メンタルが追いつけないので、愛嬌を炸裂させた後は、魂が抜けています。そこまでがウジの一連の愛嬌です(笑)
魂が抜けるウジもすごくかわいいから、本人嫌がっていると分かっていてもどうしても愛嬌を求めてしまうー。いつまでも慣れないで、愛嬌苦手のままでほしいです。
[日本語字幕]SEVENTEEN ウジの愛嬌
個人的に特記しておきたいのは、ウジのファッションセンス! 空港でのウジのファッションが本当に好きです。
ちびっこのウジなのでオーバーサイズが本当に良く似合う~かわいい~。
衣装でもオーバーサイズ気味のジャケットを着ていることが多いです。激しく踊るから、肩部分がだんだんずり落ちていくのがいつものことです。
が。
あるとき私は見ました。肩から落ちそうなオーバーサイズのジャケット。後方にまわった際に、もうずり落ちないようにしっかりと!
着こまない!!(笑)
ちょっとルーズ目に!!オーバーサイズ感がよくわかるように!!わざと緩めに着る!!
踊りにくいだろうに!!(笑)
ということで、かなりのお洒落さんです。
[MPD직캠] 세븐틴 우지 직캠 예쁘다 Pretty U Seventeen Woozi Fancam @엠카운트다운_160428
2分40秒あたりが顕著です。
そういえばこの回って、「とうとう男子も見せパン履くようになったか」と言われた回ですね(笑)(あの生地であの丈のズボン履かせるからあ)
長くなっているウジのページですが、まだ語りたいことがある(笑)
作詞作曲プロデュースまで手掛けているウジ。プロデューサーではありますが、その前に彼はアイドルです。アイドルグループの一人です。歌手によっては「いい曲に巡り合えないから」曲を出さないというのも当たり前の世界で、「良い曲」を作ることを背負わされている彼にはどれだけの重圧がかかっているでしょう。
真面目で仕事熱心で、そして、すごくグループが好きだからこそ(メンバーと一緒に居る時に屈託なく笑う、大笑いするウジが大好きです。本当にメンバーと一緒に居る時が楽しそうで)プレッシャーも大きいと思います。そんな彼が初めて音楽番組で1位をとった時に見せた姿。今見ても泣けます。
(ShowChampion EP.185) Champion song 'SEVENTEEN - Pretty U' Encore
1位を獲ったこの時、セブチのことはまだよく知らなかったんですけどそれでも泣けた。セブチのこと知ってから見ると、また違った感慨で泣けます。ウジからは一瞬でいろんなものが解き放たれたんだろうなあ。
セブチの曲の世界観がとても好きなのですが、その世界観の大部分がウジから作られているわけで、今後、彼がどう生きていくかでセブチの方向性も変わっていくのかな、と思っています。冒頭、「まともに付き合ったことなさそう」と話をしたのはそのためです。これから彼に好きで好きでたまらない人が現れたりなどしたら、大人の恋愛などしたら、セブチの色も変わっていくんじゃないかと。それが怖くもあり、楽しみでもあります。
メンバーとは、同じチームリーダーしているホシと仲良しですね。自分と同じように(自分より)練習生期間が長いクプスとも固い絆でむすばれている感じがします。
基本的に、みんな仲いいかな。ただ、鬼プロデューサーなので、そういう意味では、何人かに恐れられていそう(笑)
日本では、うじたん や、ジフン、ジフニ、と呼ばれることが多いです。