君には僕 ―思いのままにセブチを語るブログ―

SEVENTEEN(セブチ)について主観と偏見と思いこみと情熱のもとで語る

ジュンを思いのままに紹介

준 JUN(ジュン)f:id:kiminihaboku:20161008214610j:plain

まずは、公式サイトよりプロフィールを(所属以下は翻訳機頼りです)。

1996年6月10日生まれ
B型
所属:パフォーマンスチーム
特異点:武術
特異点:スナックマニア
注意:隠れ歌う
イメージキーワード:静かなハンサム、子役出身の演技内攻


続いてWikipediaから。


JUN(ジュン)
本名 : ムン・ジュンフィ (文俊辉)
出身地 : 広東省 深圳市
身長:180cm
中国人メンバーである
中国では小さいころから芸能活動をしていた
SUPER JUNIORのヒチョルに似ていると言われている


中国人メンバーです。

私の周りはSUPER JUNIORペン(いわゆるエルプ)ばかりなので、「SEVENTEEN」というと「ヒチョルに似ている子」としてジュンのことはわかってくれます(名前とは結び付かない)
中国にヒチョル似の子がいる、というのはけっこう前から言われていたのですが、気づいたらその子が韓国でアイドルやっているのが驚きです(しかも、SM受けていたという事実にも驚きです。落ちたのか蹴ったのか。落ちたとしたら、SMには「ヒチョル2人もいらない(面倒)」と思われた可能性大(笑))
SUPER JUNIORのリョウクもお墨付きです。
【日本語字幕】seventeen シュキラ インタビュー1
3分20秒あたりから。

パフォーマンスチームの中では、パワーダンサーというイメージです。キレキレのホシ、身軽なディエイト、溌剌としたディノに対し、パワフルなジュン。迫力が必要となる部分で目立ちます。

ジュンの合言葉は「ハルスイッソ!」(意味は、「出来る!」)
ある素敵な日で、キャリーにパンパンに3人分の荷物を詰め込むとき、繰り返していた言葉です。そのあとも、生存袋にパジャマが入らなくて絶望的になっているスングァンに「ハルスイッソ!!」「俺にかかれば何でもできる!!」といって、パジャマを袋に詰め込みました。
恐ろしいほどにポジティブ(笑)

アジュナイスの音楽番組活動中は、衣装の肩部分にサスペンダーを通す場所があったのですが、ペンミツアーの衣装ではそれがなくなり、サスペンダーがしょっちゅう肩から落ちています。
特にドギョムはセンターでバリバリ踊ってサスペンダーを落とし、そこからなかなか上げるタイミングが見つからず、よくひじに引っ掛けたまま踊っていて「踊りにくいだろうな」と私は見ていたのですが、皆様、こちらの動画をご覧ください。

160820 [JUN FOCUS] 세븐틴 SEVENTEEN - 아주NICE (VERY NICE) at SHINING DIAMONDS FM IN JAKARTA
ジュン、そうそうに肩から落ちたサスペンダーをあきらめている(笑)
こうやってすぐに割り切れるところが楽天的だなあ、と思います。

中国では子どものころから俳優をしており順調にキャリアを積み上げていたはずが、どうしたことか韓国でアイドルやろうと国を超えてきたジュン。これだけのポジティブさと「信じればできる」精神があればこそ、違う国でアイドルになれたんですよね。

中国人ですが、とてもスキンシップが多いです。前向きで人と壁がなさそうなジュン。でも、韓国に来た当初は言葉で意思疎通を図ることは難しかったと思います。かわりに、自分の気持ちを伝えるためにスキンシップが多くなったのかなあ、などと漠然と思います。
一時期は「静かな美少年」のキャッチコピーを使っていたようですが、韓国語が上手にしゃべれなかったから静かにしていただけです。実際はよく喋る子です。

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めっちゃイケメン(←語彙力)

メンバーでは、同じチャイナラインのディエイトのことを弟のようにかわいがっています。

日本では、ジュンの他、ジュンピ、ジュンフィ と呼ばれることが多いです。