君には僕 ―思いのままにセブチを語るブログ―

SEVENTEEN(セブチ)について主観と偏見と思いこみと情熱のもとで語る

SEVENTEEN PROJECT CAPTER0.5 TRAUMA

SEVENTEEN PROJECT CAPTER0.5 ヒップホップチームによる『TRAUMA』の紹介および所感です。

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ミンギュがー!!歌っているよー!!!(私の第一声)

はい。MVです。

www.vlive.tv

メイキング映像。

www.vlive.tv

NAVER(にプレディスが書いた)記事。

m.post.naver.com

メイキングからお気に入りの写真をいくつか貼っておきますね。

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縛られとるー。

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ヒポチならではの顔面の強さ。

クプスが「トラウマで曲を作りたい」と言った時、ウォヌしか理解できなかったというエピソードがすごく印象的です。
説明するときにウォヌが絵を書いて、それがTRAUMAのティーザー(表紙)の元になったとか。ウォヌのスケッチは、インスタで公開してくれました。

クプスの提案をミンギュとバーノンが理解できなかった、ウォヌだけ理解できた、というのが、わかる気がします。ミンギュとバーノンって、正しいことを正しいと信じて進んで今まできている感じがするんですよね。悩みはあってもその結論は明白で、深く傷つけられたり、回復できないほどの心的外傷を負っていない感じ。だからこその無邪気さや純粋さや素直さが愛おしいんですけど。
ウォヌは文学青年だし、余計なことも含めごちゃごちゃ考えそうな気がするし、クプスはいろいろ今までの苦労多そうで…全部私の勝手な想像なんですけれど。

ヒポチは基本的に自分たちで詞を書いていますから、当然今回も割合はわかりませんが自分たちで書いています。ミンギュの部分は誰が書いたんだろう?バーノンの歌詞がストレートで、クプスのも現状(もしくは近い過去)の彼の悩みがわかる、ウォヌは本人(とバーノン)も言っていましたが抽象的ですね。具体的なトラウマの事柄を歌詞にしたわけではなく、トラウマとはどういうものかということを歌詞にしたのかな。

正直、歌詞を読み込もうとして深く考えると4人のトラウマに自分もとらわれそうな気がするので、少し怖いです。韓国語わからなくて良かったとちょっと思っています(笑)

曲調がまたとても耳に残って、特にミンギュのサビ部分が!日常で突然、歌いたくなる時があるんですよ。悲しさとか寂しさに浸りたい瞬間にいいかもしれません。

…これ、一人ぼっちになるAl1の前の話ですものね。寂しいですよね、そりゃ。

またまた最後に、ヒポチ4人でTRAUMAについて語ってくれたり(がやがやしたり)したV LIVE置いておきます。ラジオです。

www.vlive.tv

この4人だけでも、十分にうるさいですね(笑)