君には僕 ―思いのままにセブチを語るブログ―

SEVENTEEN(セブチ)について主観と偏見と思いこみと情熱のもとで語る

SEVENTEEN PROJECT CAPTER0.5 13月の舞

※連日アップのつもりが設定できていなかったようです(汗) お陰でメイキング載せれます(汗)

SEVENTEEN PROJECT CAPTER0.5 パフォーマンスチームによる『13月の舞』の紹介および所感です。

f:id:kiminihaboku:20171009175724j:plain

パフォチがー!!パフォチがーーー!!すごいの出してきたーーー!!!(第一声)

忘れないうちにMVです。

www.vlive.tv

メイキング。

www.vlive.tv

スターキャストによるメイキング記事。

entertain.naver.com

記事より、いくつか写真を貼っておきますね。

f:id:kiminihaboku:20171015211532j:plain

f:id:kiminihaboku:20171015210424j:plain

f:id:kiminihaboku:20171015211554j:plain

f:id:kiminihaboku:20171015211615j:plain

CHANGE UP、TRAUMAと続けてヒップホップ系が来たから、次は全然違う路線で来るはずだ、と構えてはいたのですが、パフォチのティーザー(表紙)が上がった時点で私は覚悟していました。

そしてものの見事に心を奪われました。

私、この間のコンサート所感でパフォチだけで踊ることについて、こう言っています。 

13人で踊る曲はある程度は「踊れない子」に照準を合わせていると思うのです。パフォチのステージとなると当然みんな高レベルで踊れるんだから、そのリミッターが外れるじゃないですか。レベルが一段と高くなって、なおかつ、13人だと「合わせる」ことに重きを置く部分を「魅せる」に変えてくるのですよね。

2017 SEVENTEEN 1ST WORLD TOUR 'DIAMOND EDGE' in JAPAN 所感 - 君には僕 ―思いのままにセブチを語るブログ―

13月の舞でパフォチは「合わせて」きました。4人でひとつの生物かのように合わせつつ魅せて、4人で見事に世界を描きました。

現代舞踊的な踊りがとにかく美しいし、4人の体のラインが美しいし、歌詞が美しい!

文学青年のウォヌがこの曲が好きなんですって。わかる。世界観が文学的だもの。ウォヌ好きそう。

曲は、会えない人に会えるようにと祈る話となっています。13月に会うってさ…13月って…13月って、ない月だよ、永遠に来ない月だよ(涙)

そうだよね、これもAl1の前の話ですから。
『泣きたくない』ってどんだけ悲しい曲だったのって今更にして思います。

タイトルは『13月の舞(13월의 춤)』ですが、サブタイトル?が『Lilili Yabbay』となっております。日本人としては「リリリ ヤッバイ」としか読めない。
パフォチのティーザーと共にこの言葉がタグとして公開されたときから「何?」と持ちきりでしたが、Yabbayは中国語で「雅白」ではないか説が出てきました。また、Lililiは「LILILI」と表記して上下ひっくり返すと「171717」に見える説も。おお、確かに。
パフォチから正解が出るといいのですが(じゃないと日本人、ずっとリリリヤッバイって言っちゃうよ(笑))

…と言っていて、パフォチによるV LIVEを待っていたんですよね、私。パフォチによるV LIVEをやってくれはしたのですが。

www.vlive.tv

私が求める解答的なものは全くありませんでした。もうちょっと謎解きしてくれてもいいんだよ?(笑)

どこにどのような意味があるのか、見ている側にすべて委ねたということなのでしょう、少なくとも現段階では。
MVの作りやダンス、また、メイキング動画でコメントが一切なかったことからも、『13月の舞』は芸術作品として作りあげたかった感が強くありますよね。だから、MVの隅から隅にまで意味があるはずです。
個人的にはエキストラの存在が気になっています。はじめは日常世界の普通の人たちだったのに、画面から捌けて再登場した時にはみんな直立不動でパフォチを見て、最後にはパフォチと同じように横たわっています。再登場した時から、13月の人になったみたいな?

V LIVEでツアー中の公演会場で踊った動画があると言っていましたが、それはYouTubeで公開されました。

youtu.be

さて。次の月曜(というか、数時間後)にはCAPTER0.5の最後、ボカチです。今からどれだけのものがぶち込まれるのかと思うと怖いです(笑)
覚悟して、その時を迎えたいと思います。