君には僕 ―思いのままにセブチを語るブログ―

SEVENTEEN(セブチ)について主観と偏見と思いこみと情熱のもとで語る

SEVENTEEN PROJECT CAPTER0.5 風車

SEVENTEEN PROJECT CAPTER0.5ボーカルチームによる『風車』の紹介および所感です。

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漢字タイトル『風車』と言われて、かざぐるま?ふうしゃ?と思っていたのですが、「かざぐるま」でした。英語タイトルのpinwheelでわかったのですが、ハングルタイトル『바람개비』を翻訳機通しても、読み方にちゃんと「kazaguruma」ってありました。翻訳機通したらパッと見「風車」って出るから、それはわかっているんだ「かざぐるま」か「ふうしゃ」かを知りたいんだ!とイラついていたあの時の私に「ほら、下に読み方あるよ?」って教えてあげたい。

というどうでもいい話から始めてみました。

まずはMV置いておきます。

www.vlive.tv

ビハインド動画。

www.vlive.tv

スターキャストのビハインド記事。

entertain.naver.com

そして例によって、お気に入りの写真をいくつか貼ります。

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MVの撮影は北海道で行われました。ファンに見つかることなく出国し、「札幌にセブチがいるらしい」と噂が流れたけれどにわかには信じられず、帰国の写真が上がってようやく「本当にいたんだ」と確信が持てたあの時(笑) セブチ滞在中、北海道には珍しく台風が直撃していました。

なので、MVもビハインドでも、雲が重く地面が濡れていることが多いですね。無事に撮れて良かったと思います。

曲は、すごーーーくボカチらしい優しい曲調の歌でした。

ヒポチ、パフォチにはなかった癒し効果がすごい(笑)

内容的にははやり「別れてからの話」になりますから幸せを感じるような歌ではないのですが、ヒポチのように胸にドーンと来たり、パフォチのように頭にガツーンと来たり、といった強烈な衝撃なく、穏やかでつうーっと涙が一筋流れるような寂しさで、しんみり浸れます。

ああ、これを清涼感というんだ…。

などという感慨にふけってみたりもしました(笑)

ところで、この『風車』には、『TRAUMA』『13月の舞』とは違い、『泣きたくない』につながるような符丁がたくさんありますよね。

例えば、ウジが手にする方位磁石。

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例えば、ジョシュアと電話。

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例えば、水面に映る人影。

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例えば、何かを書き留めるジョンハン。

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ほーらほーら、『泣きたくない』のティーザー動画を見返したくなってきた!(笑)
ちょっと前の記事にまとめてありますよー!

kiminihaboku.hatenablog.jp

『風車』のMV見た後、私は見返しました。謎解きは苦手なので特に語れるような発見はありませんでしたが(ないのかい)、つながっているのかな、どうなのかな、とは気になりますよね。
『風車』はAl1に収録されたボカチの曲『口癖』より前に出来上がっていた曲らしいので、もとより『風車』でティーザーの伏線を回収するつもりだったとしてもおかしくはないなかって思います。

解答を教えてもらえるのか、それとも全部ファンの想像に任されてしまうのか。
とりあえずは、次の動きを待つしかありません。

『風車』が『口癖』より先にできていたという話は、V LIVEで話してくれています。
話している最中に電波が切れてしまってやり直しているから、ボカチのV LIVEは2回分あります。

www.vlive.tv

www.vlive.tv

ボカチの『風車』でCAPTER0.5も出そろったということで、私はCAPTER0.5からCAPTER2まで順番に通して聴いてみました。
『TRAUMA』『13月の舞』『風車』『泣きたくない』そして、『CHANGE UP』。
正直、『TRAUMA』『13月の舞』『風車』『泣きたくない』からの『CHANGE UP』は、すごく能天気な感じがして、すごく気が抜けます。おススメです(笑)