君には僕 ―思いのままにセブチを語るブログ―

SEVENTEEN(セブチ)について主観と偏見と思いこみと情熱のもとで語る

IDEAL CUT' IN JAPAN 所感

すでにオーラスからも一週間以上たっていますがお久しぶりです。こんにちは。

一週間以上たってしまいましたがどうしても書きたかったんです。絶賛セブチロス中です!

さっくり書きます!(もうだいぶ時間もたっているし)

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引き返せないところに来てしまったなあ。 

それがさいたまに〇日間通って(諸事情あり伏せます。ちなみに全通はしてません)、オーラス終えたあとの率直な感想でした。

もっと軽い感じで「セブチかっこいー」「歌が好きー」「ダンス好きー」「みんな好きー」みたいなファン活動をするつもりでこのブログも始めて、ふわふわと日々の癒しもらいながら追う予定だったのですが、

「とことん付いていくわ・・・」

みたいな心境になっていました。

これが所謂、というやつですね(足元を見つめながら)

 

さて、1曲ずつにコメントつけたい気分なので、つけます。
セットリストは、

mdpr.jp

↑こちらを参考にさせてもらっています。

 

Intro.新世界

ああ、こう活用されるんだ、と思いました(笑)
言わずといれたTEEN,AGEのイントロですけど、コンサートのイントロとして最高ですね!


1. HIGHLIGHT

13人バージョン。もともとはパフォチ曲だったのが、練習しているパフォチを見てみんな踊り出して、じゃあ13人バージョン作ってしまおう、となって音楽番組で披露され、そしてとうとうそれが、アジアツアーの(実質的)一曲目を飾るとか、感慨深い。練習しているパフォチを見て、みんな一緒に踊り出さなかったらこの曲はここまで成長しなかったでしょう。


2. THANKS

この曲のダンスの神々しさが大好きでー!!
今回席運に恵まれまして、ほぼ正面位置からこのパフォーマンスを見れたのがとても嬉しかったです。スングァンがリフトさせるところとか、絶対見逃すなんてしない!!という気合で見てました!!


3. BRING IT

日本公演直前の香港公演でこのホシウジ曲をやらなかったとのレポを見て、ショックすぎて声が出なかったんです・・・。Going SEVENTEENのメイキングでちらっと見れたホシウジの華麗なステップを私は見れないの?と。
入った初日、イントロがかかった瞬間に叫んでいました。とても、すごく、かっこよかった。見れてよかった。二人のステップだけじゃなく、銃を構えるポーズ、その銃にキスをする(きゃー!!)ポーズもたまらないです。あと50回は見ても飽きない自信があります。


4. FLOWER

妖艶すぎです。ステージ上の6人がみんなそれぞれ妖艶すぎて目が追いつきませんでした。この振り付けを考えたディノに何かいい物(いい物?)あげたい。FLOWERのウォヌがやばい、との情報を事前にいただいたのでウォヌ中心で見ようとしたのですが、他のメンバーにも目を奪われてどうしようもなかったので、ウォヌカムがあったら今度こそウォヌに視線固定で見たいです。

 

5. NO F.U.N

ステッキを放り投げる瞬間のメンバーの視線が冷たくてたまらないということに気づきました。ぞくぞくします。(良い意味で)現場からは以上です。


6. Run to You

曲が出た当初から「アニソン!」と言われ続けたこの曲。振り付けつけたらかっこいいだろうなー!と言われていたこの曲。スタンドマイクありのバンドボーカルパターン(13人ボーカル)でしたね!とても感情入りまくってパフォーマンスなのか素なのかわからないレベルで気合入りまくって「歌っていて気持ちいいんだろうなー」と思わせてくれるウジの歌唱っぷりに、彼がこの曲をたいへん気に入っていると勝手に確信したのです。


7. BEAUTIFUL

可愛い。相変わらず可愛い。このダンス好きなので、散らばるより緩くてもダンスしていてくれる方が嬉しいです。 


8. CHANGE UP

正直、削られるかと思ったのであってよかった!単純にこの曲好きなんですよー!


9. 言語一致
10. ※未発表曲

ヒポチ曲。やさしくて楽しいセブチの世界を一蹴して、ダークでハードな世界に連れて行ってくれるヒポチのステージは、セブチの「チーム制」の象徴的な存在だなと思っております。やさしい曲調のキデやポップなCHECK IN、メロディアスなTraumaを外して、強い曲2曲だったのでよりその印象が残りました。赤いマイクに赤いジャケットとズボンに赤い照明に照らされるクプスが強くて惚れそうでした、間違えました、惚れました。あと、せっかくなので、ウォヌにももうちょっと治安の悪い服を着させて欲しいです。


11. 20 -Japanese ver.-
12. Pinwheel

優しい曲調のボカチ2曲。歌の間、スングァンが上の遠くの席まで視線を向けて、感慨深げな表情をずっとしていたのが印象的でした。さいたまスーパーアリーナの400レベルの上の方って、本当に高いですよね。そこまでいっぱいになっているって、しかも5日間チケット完売(ただ売れただけじゃなく空席もほぼない)って、素直にすごいことです。優しいメロディーを背景にスングァンの表情を見ていたら私も感情が高ぶってきて泣いてしまいました。


13. Swimming Fool
14. JAM JAM

そして楽しいパフォチ!オーラスではSwimmingFoolの登場シーン、みんなが自由に思い思いに寝転がていて笑ってしまいました。JAM JAMは、イントロで歌が入る前に入る掛け声「JAM JAM!」を全力で言うのが楽しかったです。あれが言えないとすごく悔しい。言えると達成感がありました(笑)
いつもセブチのコンサートに行くと、初めての人にぜひ見てもらいたいのはパフォチだな、と思うのですが今回もそう思いました。13人から4人になっても(4人になるからこそ?)ステージいっぱいをエネルギーで満たしていて見ごたえありますよね。


15. Thinkin' about you

コンサートが終わって、セブチロスになって寂しさを感じると、必ずこの曲が頭で流れていました。13人のボンボンイたちがにこやかに踊っている姿も思い起こされてきて、あー、考えているだけで楽しいのに寂しい!


16. Hello

バラを投げる位置は毎日どうやって決めていたんだろうと、そんなことが気になる(笑)


17. ROCKET

音源の時からこの曲も大好きでー!ロケット組が踊るのかなどういうステージを見せてくれるかな!?とワクワクしていました。踊ることはソウルコンでわかりましたけど、実際生で見てみたらすごく可愛らしくて、一発で大好きになりました!もうこれはこのツアーでしかやらないのかな。もっと見たいなあ。席のお陰でジョシュアが良く見えたのですけど、すごく可愛い顔して踊っています。その表情が鮮明に脳裏に焼き付いています。


18. Pretty U

ようやく初めてソファを使った本来のバージョンを正面位置から見ることが出来ました!(2月は背後?側面?から見ていた)念願かなった感じで嬉しかったです。そして、最後の最後まで自分のボンボンイ設定を忘れずにゲームをしていたウォヌが偉いと思いました(笑)


19. Shining Diamond

やっぱりかっこいいですね!私としては、この曲は常にコンサートのセットリストに入れてほしいです。ここで衣装チェンジしますけど、リーダーズだけ腕章ついているの尊いですよね・・・。


20. Adore U

Baby You're My Angel~♪でドギョムを持ち上げたあとのクプスが大抵よろけていました(笑)そりゃ、ここまでコンサートで走っているから体力もかなり消耗しているでしょうし、だいたい、大柄な方のドギョムが何キロあるかっていう話ですよね。バーノンを3人がかりで横抱きにする演出(?)はバーノンの成長に伴いなくなったっぽいですが、ドギョムはいつまで持ち上げられるのでしょうか!?


21. Oh My!

こちらも念願の!生ステージ!当然のようにオッチョナも曲が好きです。ステージが好きです(*^^*) 夏の間、You Make My Dayのアルバムをどれだけリピートしたことか♪
曲の間にジョンハンがクプスに「疲れた」と訴えていたという事実は後世に残したい(笑) 


22. CALL CALL CALL!

すごく盛り上がりましたねー!!ブログで言及はしませんでしたが、個人的にはこの曲、とても好きです!本当のことを言いますと初めて聴いたとき「セカセカセカセカ」で血の気が引いたんですが(笑)、すぐにそれは慣れましたし、むしろ人にお勧めする時「セカセカセカセカ歌っている曲」というと興味を持ってもらえて、1回は聴いてもらえて、そして確実に覚えてもらえるという素晴らしさを体験しました、何回も!!なのでみなさまも「セカセカセカセカ歌う曲」と言って人にお勧めしてください。大抵最初は爆笑されますが、最後には「いいね!」と言ってもらえ、そして覚えてもらえます(←ここ重要)
メンバーも日本のデビュー曲に対しては不安がいっぱいあったと思います。でも、イントロ流れただけでの大歓声、大きな掛け声、バーノンの「もしもし」での盛り上がりに、みんなが気に入っているとわかってもらえましたよね。デビューイベントでも同じ反応だったかとは思いますが、コンサートでもそうだった、というのはやはり大きいと思うので(*^^*) 自信を持ってもらえたらいいなあ。


次からはアンコールですが、アンコール前のこと。

アンコール前、いつもCARATへの気持ちや感謝とかを伝える映像を流してくれるセブチ。
ごめんなさい、私、それ、苦手でした(^_^;) どうしてもむずがゆくてー(汗)
なので、今回のインタビュー形式、とても良かったです。こういうのを続けてくれるの希望です(メイキングでもいい)

 

23. Love Letter -Japanese ver.-

Love Lertterの注目ポイントってウォヌパートだと思っているのですが、ホシウォヌの微笑ましい絡みがたくさん見られてほっこりしました。
そして、
ク パ ン 祭 り で し た ね 。
もう、そういう所しか覚えていない(笑)


24. Healing -Japanese & Korean Ver.-

始まる前の「Healing?」を色々な言い方で言うのって何だったんでしょう?そういうところ好き(笑)そして毎回、ブリッジのウジパートでメンバーに囲まれるから逃げ回るウジー!!オーラスではセンターのサブステじゃなくて、予想外のメインステージの端っこにいて、見つけたメンバーがダッシュで向かっていましたね。愛されウジが愛おしい。楽しかった(笑)


25. VERY NICE 

本当に最高でした!!
オーラスでは何回やるのか、何回やったのかわからなかったけれど、これでもか!と繰り返してくれて、完全燃焼できました。
楽しかった、ああ、本当に楽しかったー!!!

 

我ながら頑張って書きましたね(笑)
本当に楽しいコンサートでした。それなりにいろいろなコンサートに足を運んでいるほうかとは思うのですが、自分が入った歴代コンサートの中でも3本の指に入るぐらいの楽しいコンサートでした。正直、オーラスはメンバーにかなり疲れが見えましたけれど。そりゃ、

9月4日 コンサート
9月5日 握手会 コンサート
9月6日 握手会 コンサート
9月7日 休み(?)
9月8日 ファンミーティング コンサート
9月9日 ファンミーティング コンサート

こんなスケジュール!いくら若いとはいえ無理があります!7日もコンサートがなかっただけで仕事をしていた可能性は高いですし。
でも、それを駆け抜けて、前代未聞のさいたまスーパーアリーナでの5日間単独公演を、このような素晴らしいクオリティで成功させたセブチや周囲の方々には感謝したいです。また、会場に入った、入っていないにかかわらず一緒に走り抜けたCARATのみなさんにもハイタッチの勢いでお疲れ様!と言いたいです。

今回のコンサートを通じて(もしかすると日本デビューからですが)ファンの熱量が変わってきたなとも感じていたりします。
今回、最初に書いたことなんですが、このブログを始めた当初、私は、軽い感じで「セブチかっこいー」「歌が好きー」「ダンス好きー」「みんな好きー」という気持ちでした。それは私自身に限らず、周囲の多くのセブチペンにも感じていました。
何年も続いているアイドルグループには、熱量の大きいファンが多いです。自分がずっと一緒にいる、生活の一部を預ける、というような。それがいいか悪いかは別として、ブログを始めた当初は、それだけの熱を持っているセブチのファンはあまり見かけませんでした。それが、今回のコンサートのあとには「ずっと付いてく」という意識に変わった人が多いかな、と。
目新しさが先にたつ勢いのある新人から華麗に脱却して次のステージに移ったと感じました。もしかすると、ファンの絶対数は減っているのかもしれません(韓国ではそうだという話を見たもので)。でも、ずっと付いていく覚悟をしたファンが増えたことは、グループを長く存続させるうえでとても重要で大切なことです。
まだまだ彼らは成長していくんだろうなと、そのようなワクワクも感じさせてくれるコンサートだったと思います(*^^*)
※客観的視点が一切ない主観と思いこみと思い上がりばかりの話だとは分かっていますが、どうしても書いておきたかったのです。そのあたりご了承いただければ・・・

今、セブチはアジアツアーに旅立っています。
そのあと、ソウルでアンコンの(かなり確定的な)噂があります。カムバするとしたらその後、年末にかけてでしょうか。
海外ツアーに出てしまうとどうしても彼ら自身からの発信が少なくなって寂しくなってしまいますが、ええ、どうせ待つしかないんですよね。
だって、「SEVENTEENが一番カッコいいんですから(byクプス)」